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HARLOW CARR

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挙式の翌日の日曜も、気持ちのよい一日でした。
夕方にロンドンへ移動する予定になっていましたが、朝にエドウィン・ウッドハウスのもう一人の4代目(従兄弟) ウィリアム・ゴント氏がホテルまで迎えに来てくれ、既にチェックアウトしていた為ロビーで1時間程かけて仕事関係のミーティングをしました。
その後、氏の家族が一足早く行って待ってくれていたティーサロンでランチを取る為に、町の郊外へと移動しました。
このティーサロンは先日このブログでも紹介させていただいた、ハロゲートを代表し全国的に有名な“Bettys(ベティーズ)”の支店なのですが、“Royal Horticultural Society(王立園芸協会)”が運営する“Harlow Carr(ハーロウ・カー)”という大きな庭園に隣接しています。
まだ新しく、広々として開放的なこのティーサロンは、休日ということもあり多くの家族連れで賑わっていました(左上写真)。
美味しいランチの後は、学生時代からのお気に入りのアールグレイをデザートと共に味わい大満足です。
その後、氏の家族と共に庭園内を散策しましたが、花と緑が溢れる美しい風景に魅了されました(右上写真)。
テーマ別のガーデニングコーナーなどもあるのですが、もし自分の家を建ることが出来たら、是非参考にしたくなってしまうような素敵なミニガーデンが多数ありました(下写真)。
慌しかった今回の旅の中で、唯一ゆったりと寛ぐことができた日曜の午後でした。