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THE LONDON CUT ③ PRESS DAY -Ⅰ-

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2回に亘り、3月13日(木)の夜に英国大使公邸で行われた、“THE LONDON CUT”展のレセプションについて書かせていただきましたが、続けて翌日14日の午後に行われた“プレス向け内見会”の様子をお伝えします。
ちなみに、この内見会も前日のレセプション同様にインビテーションがないと入場できなかったのですが、“リア ブラウン&ダンスフォード(ハリソンズ)”がこのイベントのスポンサーとなっている関係で、弊社社員及び弊社のお取引先様数名をお招きいただきました。
14日はあいにくの雨模様でしたが、大勢の招待者で賑わっていた前夜のレセプションとは違った、明るく落ち着いた雰囲気の中でゆっくりとコレクションを見学することができました。
左上写真が2日間に亘るイベントの舞台となった大使公邸、右上写真は応接室で取材を受けていたサヴィル・ロウの重鎮、“ヘンリー・プール”社長のアンガス・カンディー氏です。
この“THE LONDON CUT”には、英国の服地メーカー、マーチャント数社がスポンサーとして名を連ねていますが、公邸のダイニングルームはこのスポンサーのPRの場として利用され、各社の服地、サンプル等が展示されていました。
“ハリソンズ オブ エジンバラ”の服地、バンチもしっかりと展示していただき、良いPRとなったようです。
次回が“THE LONDON CUT”関連の話題の最終回となります。