記事一覧

NOTTING HILL② AUSTIN HEALEY 3000

アップロードファイル 259-1.jpgアップロードファイル 259-2.jpgアップロードファイル 259-3.jpgアップロードファイル 259-4.jpg

立て続けにノッティング・ヒルの話題をお届けいたします。
今回の海外出張(9/16~10/4)の話題は、こちらで終了とさせていただきます。
「なぜ、ノッティング・ヒルでクルマなの?」とお感じの方も多いと思いますが、このヒストリックカー“オースチン・ヒーリー 3000”は、前のトピックでご紹介したフローリスト“ワイルド アット ハート”の向かいの路上に停まっていたもの。
美しいボディーラインと、素晴らしいコンディションを誇るこのクルマはここロンドンでも目立つことこの上なく、通りかかる観光客がひっきりなしにカメラを向けていました。
私がこのクルマを見ていたほんの2,3分の間にも10人以上の人が写真を撮っていましたので、この日ノッティング・ヒルで最も撮影された被写体かも知れません。
実はこのクルマは私の憧れのクルマで、いつかは手に入れたいと思っているのですが、日本では極端にタマが少なく(特に本国使用の右ハンドルは)、もし購入する余裕ができたとしても(いつになるか分かりませんが...)そう簡単には見付けることは出来ません。
レッドとホワイトのツートンの個体は初めてみましたが、物凄く格好良く、一目で恋に落ちてしまいました。
「いつかはこの手に!」と夢は大きく持ち、地道に頑張りたいと思います。
ところで、右下写真のバッヂは“AA(オートモービル・アソシエーション=日本のJAFのような組織)”の当時のもので、英国のヒストリックカーに取り付けられているのをよく目にするのですが、このクルマにも付けられていました。
そして、偶然にもこの後マーケットで同じものが売られているのを発見!しっかり値切って購入してきました(この時のレートで2000円ちょっとの、掘り出し物でした)。
今度、自分の愛車に取り付けるのが楽しみです。