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NOTICE

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“3代目の雑記帳”は、前回を以って一旦休止となりました。

BONNE ANNÉE 2009

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明けましておめでとうございます!
本年も弊社、及びこの雑記帳をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
写真は本日未明に初詣に行った神田明神です。
約1300年の歴史を持ち、江戸時代には“江戸総鎮守”として将軍様から江戸庶民までを守護した格式のあるこちらの神社では、商売の神様“えびす様”も祭られています。
現在の厳しい経済状況が好転するように、しっかりとお願いしてきました。。。

YEAR 2008

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2008年も残すところ僅かとなりました。
この雑記帳もこれで3度目の年越しを迎えますが、これも一重にお付き合いいただいている皆様あってのこと、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
さて、昨年同様ですが私の今年一年間を振り返させていただくと、印象深いイベントが2つありました。
一つ目は、3月13・14日に英国大使館内の大使公邸で行なわれた、“THE LONDON CUT / SAVILE ROW BESPOKE TAILORING”展のレセプションと内覧会(上写真)。
その名の通りサヴィル・ロウの名門テーラー達によって2004年に結成された組織、“SAVILE ROW BESPOKE(通称:SRB)によって史上初めて実現したこの特別展は、伝統と革新という相反する要素を持ち続けながら時代を経ても輝きを失うことのないサヴィル・ロウのテーラー達と、古今に渡って仕立てられてきた美しい紳士服の数々が存分に紹介された充実の内容で、大好評を博しました。
フィレンツェ、パリに続いての開催でしたが、都内の百貨店で催された本展に先駆け、サヴィル・ロウからも多くの要人が来日して行なわれた大使館でのイベントは、公邸の重厚な雰囲気と展示された貴重なアーカイブやバラエティー豊かな作品群との調和が素晴らしく、じっくりと見学できたことは非常によい経験となりました。
そして、もう一つは昨年同様で恐縮ですが、3度目の出場となった“ジーロ・デ・軽井沢”です(下写真)。
5月31日から2日間かけて行なわれたこの第7回大会、初日はあいにくの雨でしたが2日目は好天に恵まれ、新緑溢れる軽井沢の美しい自然の中、心地よい風を頬に感じながら他のヒストリックカーとのランデブーを愉しんできました。
3回目の出場にしてダントツの自己ベストとなる総合4位入賞(102台中)には、誰よりも自分が一番驚きましたが、初日夜のレセプションの区間賞(各CP別)の表彰式で、大ファンである直木賞作家の藤田宜永さん、そして奥様の小池真理子さんのご夫妻から2度もトロフィーをいただいたことは、今年最も嬉しかった出来事と言えるかも知れません。。。
言うまでもないとは思いますが、今年の9月以来世界の経済状況は激変し、日本の世相も混沌としてきているように感じます。
しかし、そんな時だからこそ遊び心を忘れず、来年も公私共によりポジティブに取り組んで行きたいと思います。

改めて今年1年間のご愛顧に感謝いたしますとともに、2009年が皆様にとってさらに良い年になりますようお祈り申し上げます。
よいお年をお迎え下さい!

SOUVENIR

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この“三代目の雑記帳”も、過ぎた夏に3年目を迎えることができました。
こうやって続けて来れたのも、拙文にお付き合い下さっている皆様のお陰であり、心より感謝申し上げます。
さて、今回の出張で訪れたロンドンから、ささやかなお土産を持ち帰って参りましたので、ご応募下さった方の中から抽選で各1名様ずつ、以下にご紹介する品を進呈させていただきたいと思います。
一般の方、業界の方問いませんので、奮ってご応募下さい。

-A-                (左写真)
・英国王室御用達の傘メーカー
 “FULTON(フルトン)”の折りたたみ傘    

-B-                (右写真)
・ロンドンの有名百貨店
 “SELFRIDGE(セルフリッジ)”のエコバッグ

Aの折りたたみ傘は以前にこの雑記帳でも紹介させていただきましたが(詳しくはこちらから)、私が愛用しているものと全く同じプッシュボタンによるジャンプ式のもので、軽いのでいつもビジネスバッグに入れっ放しにしていても気になりません。
現在、日本では同社の製品は販売されておらず、通好みのレアアイテムと言えるかも知れません。
Bのエコバッグは、ロンドンの有名百貨店“セルフリッジ”フードホールの限定品で、41.5cm×31.5cmでマチの広いビッグサイズの為、多くのモノを入れることができます。素材はジュートとコットンの混紡です。
東京では、アメリカの高級食材店“DEAN & DELUCA”のエコバッグを持った若い女性を多く見かけますが、人とは一味違うものがお好きな方に是非お使いいただきたいと思います。

-応募方法-

-応募締切り-

-当選発表-

応募の受付けは終了しました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。

-当選された方-

A 東京都中央区 Y・T様
B 東京都杉並区 O・N様

おめでとうございます!!

BONNE ANNÉE

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皆様、明けましておめでとうございます。
本年も弊社、そしてこの“3代目の雑記帳”をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
例年は年が明けるとすぐに神田明神へ初詣に行くのですが、今年は喪中の為家で静かに過ごしています。
写真は、昨年の12月21日から本日の午前5時まで開催されている、日比谷公園を舞台にしたイルミネーションイベント“TOKYO FANTASIA”のものです。
先程行ってきました。
「東京に光の妖精が舞い降りる」というテーマで初開催されたこのイベントですが、見慣れた日比谷公園が幻想的な光の空間へと大変身していました。

YEAR 2007

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クリスマスも終わり「よいお年を!」という言葉が飛び交いだした今日この頃ですが、今年も残すところあと僅かとなりましたね。
お陰様をもちまして、この“3代目の雑記帳”も2度目の年越しとなります。
この1年間を振り返ると、毎年ながら「短かったような、長かったような」、でもなにかと慌しい1年だったように思いますが、皆様にとってはどんな1年だったでしょうか?
私事で恐縮ですが、私にとって今年特に印象に残った出来事の一つは、やはり2度目の出場となった「ジーロ・デ・軽井沢」です。(上写真)
今年5月に開催された第6回大会は、雨に祟られた前年とは打って変わって素晴らしい天気に恵まれました。
初めてハードトップ(屋根)を外したオープンの状態でラリーに参加することができ、新緑溢れる美しい風景の中を心地よい風を頬に感じながら、他のヒストリックカーとのランデブーをすっかり愉しんできました。
そしてもう一つ大切な思い出となったのが、約20年の交友がある“エドウィン・ウッドハウス”の4代目、ジョン・ゴント氏の結婚式に招いていただいたことです。(下写真)
7月28日の昼過ぎから行われた結婚式のあとには、実家の敷地内に設けられた巨大テントの中でレセプションが行われ、そのスケールの大きさと、イメージに反してノリが良く賑やかな英国の紳士・淑女達に驚かされました。
滅多にない機会なので嬉しかったのもありましたが、やはり少年時代から知る友人の晴れ舞台に立ち会うことができ、とびきりの笑顔を見ることができたのがなによりの喜びでした。
さて、私としましては、近年公私ともに忙しくなり以前ほどフレキシブルでなくなってきている事を反省しつつ、来年はよりアクティブな1年にしていきたいと思っております。
今年1年間のご愛顧に感謝いたしますとともに、2008年が皆様にとってさらに良い年になりますようお祈り申し上げます。
よいお年をお迎え下さい!

1st ANNIVERSARY

この“MOMORANDUM(3代目の雑記帳)”は、お蔭様で明日1周年を迎えることとなりました。
あっという間だったような、でもこのブログに書いてきた文章を振り返ると多くの出来事があったような、私にとってはそんな1年でした。
たくさんの方々にご覧いただき、また応援いただいたからこそこの1年続けてくることが出来ましたが、今後も皆様にお楽しみいただけるページ作りを心掛け、頑張っていきたいと思っております。
これからも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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