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JCCA NEW YEAR MEETING 2008

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昨年も書かせていただきましたが、JCCA(日本クラシックカー協会)が毎年行っているニューイヤーミーティングがお台場の青海臨時駐車場の特設会場で昨日開催され、私も4年連続で見学に行ってきました。
昨年はどんよりとした曇り空でしたが今回は好天に恵まれ、自宅からお台場までのドライブも気持ちよく快適なものでした(愛車のMGBは軽井沢のお知り合いの所で冬眠中の為、今回はファミリーカーでの家族連れです)。
手元に愛車が無いので最近はすっかりクラシックカーにはご無沙汰なのですが、ずらりと並んだ和洋の名車達を見るとやはり胸が高鳴ります。
左下写真は“TRIUMPH(トライアンフ)”、“JAGUAR(ジャガー)”を始めとする英国車の一団。そして、右下写真は会場でも特に人を集めていた希少車で、伝説のメーカー“DE TOMASO(デ・トマソ/伊)”が1966年から1970年にかけて生産した名車、“MANGUSTA(マングスタ)”です。
業者が出展して様々なパーツやグッズを販売するコーナーもあり、私も額に入れて飾れる愛車の設計図(レプリカ)を購入したりとすっかり愉しんできました。
私にとって年に一度の祭典である“ジーロ・デ・軽井沢”もあと4ヶ月と近づいてきましたが、陽光が眩しく緑溢れる季節の到来が待ち遠しくて仕方ありません。

CAR MAGAZINE

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UK WEDDINGシリーズの途中ですが、ここで車関連の話題を一つ失礼します。
趣味性の高い外国車を扱う専門誌として名高いCAR MAGAZINE(カーマガジン・ネコパブリッシング刊)の9月号(現在発売中)に、私が5月に出場したヒストリックカーラリー“ジーロ・デ・軽井沢”が2ページに亘って紹介されているのですが、なんと私の愛車が写真と共に紹介されています!
前にも書かせていただいたように、年式は古いものの入門用ヒストリックカーとしてプレステージ性に乏しい私の愛車は、こういった雑誌に掲載される機会は非常に稀なので、小さな写真でもこういったメジャー誌に載せていただけると嬉しくなってしまいます。
改めて森の中を駆け抜ける美しいヒストリックカーの数々を見ているとワクワクしてしまって、来年の開催が既に待ち遠しくなってしまいます。
“ジーロ・デ・軽井沢”以降は1回しか軽井沢に行っておらず、その時もあまり乗る事ができなかったのですが、もうすぐ始まる夏休みには思う存分エンジンを廻してやりたいと思っています。

SEVEN HILLS NO.32

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「世界を舞台に活躍する資産家の為のマネー&カルチャー誌」をスローガンに掲げ、定期購読とネット販売により限られた富裕層にのみ選りすぐりの情報を発信しているのがこの月刊誌、“セブンヒルズ”。
その8月号(第32号・左写真)に、私が5月に2度目の出場をし、このブログでも数回に分けて書かせていただいた“第6回 ジーロ・デ・軽井沢”の様子が6ページに亘って紹介されています。
見出しには、お知り合いのSさんが操るル・マン仕様のレーシングカー“LOTUS 11”が、高原の直線道路を駆け抜ける美しい写真が掲載され(右写真・右ページ)、全ページに亘り様々な出場車両が解説とともに紹介されています。
私の愛車は前を走っていた車の写真で、後ろの方にかろうじて車種が判る位の小ささで載っているのを見つけました!(私の車は、ヒストリックカーではあるものの大衆車なので、こういう記事などではまず紹介してもらえません...)
あれからもう随分時間が経ってしまったように感じますが、こうやって改めて美しいヒストリックカー達の写真の数々を見ていると、あの愉しかった2日間の記憶がよみがえってきます。
ところで、私はこの“セブンヒルズ”を初めて読んだのですが、驚いたのはその内容。
車の特集は、1億8,800万円のプライスを掲げる世界で最も高価な市販車“ブガッティー・ヴェイロン”についてだったり(今、ブームだそうです)、プライベートジェットやプライベートヘリの会員募集をしていたりと、「こういう層は日本にもいるんだな~」と頼もしく思ってしまいました。
ちなみに巻頭の写真は、“ERMENEGILDO ZEGNA”CEOのエルメネジルド・ゼニア氏で、インタビュー記事も掲載されています。
同氏のインタビュー記事は初めてだったので、興味深く読ませていただきました。

AUSTIN HEALEY 3000

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表題は1960年代の英国の名車“AUSTIN HEALEY 3000”ですが、今回はこの車の持ち主と、その自宅についても書かせていただきたいと思います。
この写真は一昨年の9月の出張の際、エドウィン・ウッドハウスの前共同経営者(3代目)の一人、デヴィッド・ゴント氏の自宅に招かれた時のものです。
デヴィッド・ゴント氏は先日来日したジョン・ゴント氏の父親で、数年前に引退してからは、ヨークシャー随一と言われる美しく豊かな町、ハロゲート近郊の村にある邸宅で、夫人と共に悠々自適の引退生活を満喫しています。
この時は氏が購入したばかりの美しいヒストリックーを拝見し、敷地内(門から自宅まで300m程あるのです!)を運転させてもらいました。
左の写真でステアリングを握っているのが、4代目のジョン・ゴント氏で、右の写真が私です。
庶民にも手の届くスポーツカーとして開発された私のMGBと違い、この“AUSTIN HEALEY 3000”は3リッターエンジンを美しいデザインの広大なボディーに搭載した、「リトル・アストンマーチン」と呼びたくなるようなパワフルでエレガントなオープンスポーツです。
ファーストギアがノンシンクロの為、発進の時には慣れが必要ですが、一度走り出すと心地よいエグゾーストノートと共に、トルクフルで快適なドライブを味あわせてくれます。
番地の代わりに“THE MOSS”というハウス名(英国では、一般的にビルや大きな邸宅のみに与えられる)を住所に持つデヴィッド・ゴント氏の自宅は、広大な敷地内に本邸の他、小川や農場を有しています(左写真の奥に見えているのは、納屋や作業小屋です)。
私が10歳の時に初めて渡英し約1週間ホームステーしたのがこの家で、以来学生時代も何度も招いていただき、私にとっては英国での故郷のような大切な場所なのです。
今月末に行われるジョン・ゴント氏の結婚式では、挙式後のレセプションもこの自宅の庭で行われる予定で、150名規模の大きなパーティーになるそうです。
挙式から参加者もモーニング着用という、かなりフォーマルなウェディングの為、私も今慌ててモーニングのお直しをしてもらっています(3年で3センチ太ってしまいました...)。

GIRO DI KARUIZAWA 2007④ -DAY 2-

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シリーズで“第6回 ジーロ・デ・軽井沢”について書かせていただいてきましたが、いよいよ最終回となりました。
2日目の日曜日も、前日に引き続き空は綺麗な青。
当初の天気予報から考えると、本当に奇跡のような良い天気に恵まれました。
最終日となる2日目は万平ホテルからのスタートになり、鬼押出し、草津、嬬恋のルートで最後の小旅行をして、ランチタイムまでに軽井沢に戻ってきてゴールとなります。
2日目のスタート前は初日と違い多少時間に余裕がある為、参加者同士で歓談を楽しむ姿が多く見かけられます。
左上写真はゼッケン81番の1970年式“FERARRI DINO 256GT”で、ドライバーは雅楽師の東儀秀樹氏。立って愛車に手をかけているのがご本人です。
ファンと思われるマダム達に取り囲まれ、写真をねだられまくっていましたが、イやな顔一つせずに笑顔で応じられていたのが印象的でした。
右上写真は、スタートを待つ1934年式の“MG K3 MAGNETTE”のリアビュー。
戦前車も多数参加していましたが、戦前のスポーツカーは本当に格好がいいですね!
同じくスタートを待つ1951年式の“BENTLEY MKⅥ HALSE SPECIAL(左下写真)”は、サイドブレーキがボディーの外にある為ストップ&ゴーが大変そうでしたが、その仕草がなんとも格好よく、迫力のルックス共々しばし見入ってしまいました。
さて、スタート後は私のいつものドライブコースでもある、白糸の滝を通る有料道路を走り、浅間山方面に向かいます。この道路は森に囲まれた山道で大変景色が美しいのですが、やはり他のヒストリックカーと一緒に走るのは、一台で走るのとは比べ物にならない愉しさがあります。
右下写真は、浅間山の中腹を鬼押し出しに向けて走る有料道路にあるレストインで、チェックを受けた時のもの。
目前には浅間山の雄大な姿が広がっています。
その後も素晴らしい景色を臨むルートを他車とのランデブーを愉しみつつ、13時過ぎにJR軽井沢駅西側駐車場にゴールしました。
そして、今回の結果は・・・ 19位でした!(91台中)
初日のチェックポイントの一つで、前後車のチェックミスに巻き込まれるアクシデントがあった為、少し順位を落としてしまいましたが、昨年の16位に引き続きまずまずの成績でした。
しかし、今回は素晴らしい天気の中、フルオープンで2日間愉しめたのが何よりの収穫!!久しぶりに日常を忘れ、少年に戻って愉しんだ2日間でした。
(4回に亘ってお付き合いいただき、どうもありがとうございました。また、“ジーロ・デ・軽井沢”運営関係者の方は、本当にお疲れ様でした。)

GIRO DI KARUIZAWA 2007③ WELCOME PARTY

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前回に引き続き、“ジーロ・デ・軽井沢”の基点、そして宿泊地となったのが、1764年まで遡る長い歴史を誇る、軽井沢随一の名門“万平ホテル”です。
近年では秋篠宮様ご一家が宿泊された際によくテレビに出ていましたが、その格式とクオリティーの高さから政財界の要人がよく利用するホテルとして知られています。
またジョン・レノンが生前このホテルを愛し、亡くなる前年の夏まで4シーズン連続で宿泊したという逸話もあり、同ホテルのカフェテラスでは、氏のお気に入りであった“ロイヤルミルクティー”が思い出のメニューとして現在も供されています。
さて、初日の競技が終了した後の19:00から、同ホテル別館の“ザ・ハッピー・ヴァレー”で、全参加者と大会関係者を交えた“ウェルカムパーティー”が盛大に開催されました(乾杯の模様・左写真)。
大会委員長である軽井沢町長の佐藤雅義氏や、軽井沢観光協会会長などの軽井沢町の要人も多く出席していましたが、初日の競技の表彰式のプレゼンテーターは、今年も直木賞作家の藤田宜永氏が務められました(右写真の中央の方、左が筆者)。
以前にこのブログで書いたことがありますので(詳しくはこちらから)、ご存知いただいている方も多いと思いますが、もともと先生の大ファンだった私は、ひょんな事から弟(三男)が先生のお知り合いになったご縁があり、昨年のパーティーでは初対面なのに来賓席のお隣の席という感動のサプライズをいただきました。
その後、昨年の夏にも“ジーロ・デ・軽井沢”の実行委員長ご夫妻にご招待いただいた“花火を見る会”でまたご一緒(この時は、奥様の小池真理子さんもご一緒でした)させていただきましたが、今回久しぶりにお目にかかる事ができました。
残念ながら今回は席が離れていた為、立ち話しかできませんでしたが、「夏にまたゆっくり飲もうよ!」とのお言葉をいただきました。
様々な方との出会い・再会も、“ジーロ・デ・軽井沢”の愉しみの一つです。

GIRO DI KARUIZAWA 2007② -DAY 1-

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万平ホテルでのドライバーズミーティングが終わると、各車順番にホテルを出て、今回のスタート地点である“エルツおもちゃ博物館”の駐車場に向かいます。
ホテルの出口や、メインストリートに出るまでの木々に囲まれた美しい小路には、既に多くのギャラリーが集まっており、これからの2日間に亘る旅を控えたヒストリックカー達を温かい拍手で送り出してくれます。
「あ~、ついに始まるんだ!」と気持ちが高まる瞬間です。
今回のスタート地点に選ばれた“エルツおもちゃ博物館”があるのは、軽井沢南部の塩沢地区。“軽井沢タリアセン(旧塩沢湖レイクランド)”にも程近い、緑豊かで閑静なエリアです。
到着するとゼッケン順に駐車スペースに誘導され、目前のスタートを待ちます(左上写真)。ここにも多くのギャラリーが集まっていて、磨き上げられたヒストリックカー達に見入っています。
そして、スタート時間の9時になると、1号車から30秒おきに次々にスタート(右上写真)。“第6回ジーロ・デ・軽井沢”の始まりです。
スタート後は、“コマ図”と呼ばれるルートマップを頼りに、指定されたルートを通って最初のチェックポイントを目指します。
前回同様、今回も景色が素晴らしく、運転していて愉しいルートが選ばれていますが、それに加えて今回は天気も最高で空には雲一つありません。
気持ちいい山道を、他の参加車輌とともに駆け抜けます(左下写真)。
右下写真は、第1チェックポイント“雷電 くるみの里”でのタイム計測の様子。
最初のチェックポイントでのタイム計測は、毎回最も緊張する瞬間です。
(次回の“WELCOME PARTY”に続きます)

GIRO DI KARUIZAWA 2007① MAMPEI HOTEL

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もともと雨だった天気予報は数日前に曇りに変わったが、前日の雨は深夜になっても完全には止んでいなかった。
そして迎えた当日の早朝。
晴れ渡った空にはすでに太陽が燦燦と輝いており、新緑に覆われた森の木々のあいだからは、光の筋がいくつも伸びて地面を照らしている。
舗装された道路はもう乾いているようだ。
まだ完全には目を覚ましていない森は静寂に包まれているが、時折遠くのほうから普段聞くことの無い種類のエグゾーストノートが響いてくる。
重厚なもの、軽快なもの、その全てがヒストリックカー独特のものであることが分かる。
その数が段々多くなってきた。
そう。今日は年に一度軽井沢を舞台に行われるヒストリックカー達の祭典、“ジーロ・デ・軽井沢”の開催日なのだ。
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という訳で、エッセー風の書き出しで失礼しましたが、先週の土・日曜に軽井沢を舞台に繰り広げられるヒストリックカーのタイムラリー“ジーロ・デ・軽井沢”の第6回大会が開催され、私もコ・ドライバーの弟と共に2度目の出場を果たしてきました。
当初の天気予報はすっかりはずれ、当日は朝から快晴。
最高のヒストリックカーラリー日和でした。
集合場所であり、このラリーの基点となる“万平ホテル”に着いた頃には、既に多くのヒストリックカー達が集まっていました(右上写真)。
受付と車検を済ませ、今回割り振られたナンバー“43”のゼッケンをボディーに張って準備完了(左下写真)。
今回はハードトップ(屋根)を取り外したフルオープンで、美しい景色と心地よい風をフルに堪能します。
スタート地点への移動が近づいてくると“ドライバーズミーティング”が行われ(右下写真)、競技ルールの説明や注意事項の伝達が行われます。
これからの競技を安全に楽しく行う為、そして好成績を残す為、200人近くの参加者達は真剣な表情で耳を傾けています。
(次回の“DAY 1”に続きます)

GOLDEN WEEK

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今年のゴールデンウィークは天気にも恵まれ、全国の行楽地も賑わったようですね。これから梅雨、そして初夏へと、夏まであっという間に時間が過ぎてしまいそうです。
さて、久しぶりのオフタイムの話題で失礼しますが、ゴールデンウィークは例年通り軽井沢で過ごしてきました。
何度かこのブログでも書かせていただいている、軽井沢を舞台に繰り広げられるヒストリックカーのタイムラリー“ジーロ・デ・軽井沢”に今回も出場が決まった為、この連休に愛車(左上写真)を軽井沢に移動しました。
本年で第6回目となる“ジーロ・デ・軽井沢”は5/26と5/27の2日間に渡って開催され、91台のヒストリックカーが出場予定となっています。(興味がある方はENTRY LISTをご覧下さい)
43番のゼッケンが割り振られた私の愛車ですが、昨年は初出場でビギナーズラックの102台中16位を達成!本年は“更に上”とは言わないものの、昨年と同じ位の順位を取って自分の実力を確認してみたいと思っています。
右上写真は、昨年活躍した“電波時計(上)”と、先月取り付けたばかりの自転車競技用の“サイクルメーター(下)”。
時間とスピード、走行距離を正確に計測する事で、少しでもよい成績を残す為の装備です。
東京ではなかなか運転する機会がなかったのですが、今回は調整も兼ねて朝夕軽井沢を走り回って来ました。
左下写真は皇族・財界人などが宿泊していた“旧三笠ホテル(重要文化財)”、そして右下写真は有名な観光スポット“白糸の滝”です。
東京に比べて春の訪れが遅い軽井沢では、まだ桜が咲いている程で新緑もあまり多くありませんが、それでも若葉の芽はしっかりと出てきており、これからの明るい季節の訪れを感じさせてくれました。

JCCA NEW YEAR MEETING

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昨日、お台場の青海臨時駐車場の特設会場で、JCCA(日本クラシックカー協会)が毎年行っているニューイヤーミーティングが開催されました。
私は過去2年見に行っていて、今回も知り合いのTさんからチケットをいただいていたのですが、当日の昼まですっかり忘れていて、昼食中の妻の言葉で思い出し、急いで仕度して長男だけ連れて行ってきました。
せっかくなので、今年初めて愛車のMGBを出動させました(ちなみに、昨年のニューイヤーミーティングの時は妻とMGBで行ったのですが、帰宅途中に踏み切りの近くで車が故障しエライ目に遭いました)。
お台場の広い会場には、集結した輸入、国産の数多くのヒストリックカーが展示され、多くの人々が見学に訪れていました(左上写真)。
カークラブのブース、業者の販売コーナーなども充実していて、車好きなら何時間も楽しめてしまう充実の内容です。
右上写真は、勢ぞろいしたLOTUSの名車“EUROPA"。
左下写真は、先日このブログで紹介させていただいた絵本“バルン君”の主人公のモデルとなった、AUSTIN HEALEY “SPRITE”です。
水色の可愛らしいカラーが、この車のキャラクターに合っていますね!
右下の写真は、偶然TV番組のロケでレポートをされていた、元読売ジャイアンツの駒田徳広さんです。
色々と展示車の解説をされていましたが、車好きだったんですね~。
確か、現役時代はSクラスのメルセデスに乗られていた気が...
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今週水曜日に英国最大のファミリーマーチャントであるリア ブラウン&ダンスフォードの4代目 ジェームス・ダンスフォード氏が来日します。
約1週間の滞在中はかなりハードなスケジュールなのですが、時間を見つけて道中の様子などをお伝えできたらと思っております。